ボディヤスリ掛け
Channel.NORARIの管理人のNORAです。
先日タミヤの入門機DT-02シャーシの代表格「堀出兄さん(ホリデーバギー)」の組立に入り、ようやく形になってきました。
仕上げにボディの塗装を行いたいので、当初は楽をするため染めQテクノロジィの究極プライマー「ミッチャクロン」の導入を検討しました。
近年は、ヤスリ掛けもいらないこんなに素晴らしいものがあるのだと感心。
脱帽のプライマー様です。
ミッチャクロン/染めQテクノロジィ
金属から樹脂まで、幅広い素材に対応(PPにも対応)
あらゆる上塗りが可能なマルチプライマー
1.特殊なポリオレフィン系樹脂をベースに変性重合を行い、耐薬品・耐水・耐蝕性に優れたプライマー
2.密着の悪い生アルミ、ステンレス、クロムメッキ等の金属、ガラス、プラスチック(自転車バンパー・アクリル看板)等の樹脂面、そして焼付塗装面等の広範囲な対象物に対して、一切ペーパー研ぎを必要とせず、強力な密着性が得られる
3.ウォッシュプライマーのような劇物(鉛・重金属)を使用していないため、安心して使用できる
しかしあえて険しい茨の道を選択するんじゃけん。
理由は初心者のNORAにはまだ早いと思ったのと、何事も経験が全てと考えました。
ヤスリはなんてったってコスパ最高!!
こんな強がりを言いたくなりますけどねぇ。
400~1000番まで徐々に細かいヤスリを掛けていく地味な作業も実に楽しいです。
そして、なんやかんやでようやくヤスリ掛けを終えたのですが・・・。
むむっ??むむむっ!!
気になる点が・・・。
気になったボディ穴問題
ヤスリ掛けをしていて無性に気になったのが、NORAは使用しないであろうボディにある無数の小穴。
どうにかしたいんですけど・・・この穴さん達。
フロント4箇所(ライト取付部分)
サイドドア各1箇所(タンク取付部分)
ルーフ1箇所(アンテナ飛び出し部分)
手元にはパテは無い・・・
でも気になるなぁ・・・
パテかぁそんな洒落たもんは無いよなぁ・・・
このまま行こうかぁ・・・
でも気になる・・・
ボディ穴問題の悩みがエンドレス。
その後、ボディ穴決断の刻となります。
考えた挙句NORAは決断しました。
箱の中には無数に余ったランナーという宝の山があるじゃないか!!
そうです。各種パーツを切り取って余っているランナー。
この捨ててしまうランナーを溶かしながらボディの穴を埋めようと考えたのでした。
ボディ流線形にしたい問題
ランナーという苦肉の策を考えたNORAは調子に乗って唐突に決断します。
ホリデーバギーのボディを流線形にしたいっ!!
そうです。ついに止められない衝動に突き動かされました。
前からホリデーバギーのボディを流線形にしたかったので、一気にフロント・サイド・リアとそれぞれをカットして整えます。
もう思ったのと同時の行動だったので早かったです。
そしてようやく穴埋め&ボディカットが完成。
ちょっと穴はモヨモヨですがご愛敬ということで。
今回のオペは「堀出兄さん」の計7箇所の穴埋め&ボディカットでした・・・下手だけどね。
今回紹介したラジコン
NORAはこれつくってます。
Item No:58470電動RCカーシリーズ No.470
1/10RC ホリデーバギー (2010)
1/10 SCALE R/C HIGH PERFORMANCE OFF ROAD CAR HOLIDAY BUGGY (2010)
2010年8月7日(土)発売
Channel NORARI Instagramも始めましたので経験豊富な達人の皆様からNORAと同じ超初心者マークの人達まで、幅広く情報共有できたらと思っている今日この頃です。